おかげさまで、ブログギャラリー最終回を迎えることが出来ました。教室の子どもたち・大人の方々・保護者の皆様・そしてご高覧下さった皆様、感想をお寄せ下さった沢山の皆様、ありがとうございました。
いつも教室に対して、常に私の背中を押し、助けてくださっている方々、ありがとうございます。今回は4人の方を作品と共にご紹介させて頂きます。
すみえさん・展覧会の度に、作品選びから展示まで手伝ってもらい、心強い古友です。現在鎌倉在住ですが、展覧会の時期になると飛んできて下さり、展示終了後の一杯がとても美味しい(笑)今年はそれが出来なかったことも残念ですが、来年は開催出来ますよう!また、3年前からポタニカルアートにも挑戦。どんどん腕を上げ思わず「すごいなぁ」と言うたびに、「誰にでも描けるのよ」と、淡々とした答えが、いつも返ってきます。「ポタニカルアート連作」
まいさん・2016年4月から2018年5月までの2年間、アシスタントとして手伝ってもらいました。なんといっても子どもに対する眼差しが暖かく、何よりも子どもたちの作っている過程や作品を楽しんでいる姿が、とても魅力的でした。現在は結婚されて宮古島に居を移しましたが、月に一度、養護施設の子どもたちの絵画活動に参加しているそうです。が、本業は切り絵作家、独特の切り絵に対するフアンも多いようで、最近はオファーで忙しそうです。「白と黄の龍」「宮古ブルーの龍」
教室の自粛中、ブログで提案した「つくってみよう・かいてみよう編」に、毎回作品を写メで頂きました。すでにアップ済みですが、もう一度!
しょうこさん・私の若い友人で、現在筆記具会社に勤務しながら絵を描いています。何を描いても創っても、ゆったりした豊かさに惹きつけられます。もしかしたら、本人は描く時も、創る時も夢中で、自分の良さにどうやら気づいていないようですが。「赤いガラス」「木の鳥」
まいさん同様、「つくってみよう・かいてみよう編」時に、毎回作品を写メで頂きました。すでにアップ済みですがもう一度!
みきさん・現在週2回、教室でアシスタントをして頂き、仕事の丁寧さに大いに助けられています。プロの絵かきさんで、下記のDMはグループ展のご案内です。コロナや猛暑で外出もままならない昨今ですが、お立ち寄りください。また、年内に個展を控えていらっしゃいます。またご案内いたします。「森のうたがきこえる」
似顔絵・子どもが描いてくれた私の似顔絵です。左は現在6年生ですが4年生の時のS君作です。右は現在2年生ですが、1年生の自由時間にFちゃんが描いてくれました。両方とも素敵すぎて穴があったら入りたいくらいですが、こんな風にいつも豪快に笑っていたい。こんな風にいつまでも可愛くいたいと、目じりのしわの数を数えては、見果てぬ夢を見ながら、励まされています。
コロナ感染拡大、猛暑、今までにない夏なのではと思います。どうぞ皆様お疲れが出ませんよう。9月からも子どもたちの様子に目を凝らしながら、のんびりゆったりと過ごせる教室でありたいと思います。今後も、折に触れ子どもたちの様子や作品をアップ致します。どうぞよろしくお願いいたします。