もしも空を飛べたら

飛べないものってなにがあるかな?
「うーん、動物」「葉っぱ」「家」「車」子ども達が考える。中にはダンボールなんて、面白い発想の子もいる。
それを粘土で作ってね、
もしもみんなの作ったものが飛べたら。
「えっ、どうやって?」
「羽根をつけたらね」
「本当に飛ぶの?」
「もしかしたらね」
そんな会話をしながら、子ども達の制作がはじまった。



続々と、羽根をつけて出来上がっていく。どの子の作品も今にも空を飛べそうだ。いいね!


最後に、お話を作ってみた。沢山のお話が出来ていった。
お話作りが大好きなN君が止まらない。どんどん書いてまだ出来上がってない。
「先生もお話作るの好き?」「大好きかな」「だから僕と気が合うんだね」
そんな会話も出来て、思わず頬がゆるんだ。