年の始まりは、カレンダー作り。
今年は春夏秋冬、四季を描いて、それぞれの季節に窓を開けてみた。
今は冬、冬だけ窓を開けてみよう。そして季節が変わったらね、次の窓を開けてね。
何が飛び出すのかお楽しみ。
こんな風に楽しく作った。
子ども達の工夫が面白い。
全部閉じたところ↓ 全部あけた処ところ↓
日本は四季を満喫できる稀有な国だ。この頃、子ども達が一年の立つのがものすごく早いという。
学校。おけいこ、塾、情報過多の昨今、子ども達は忙しい。
ゆっくり呼吸を吸って、四季を味わってほしいな。
そしたら、もう少し時間がゆっくり流れるかもしれない。
そんな気持ちを込めてのカレンダー作り。
いつだった子ども達が、共同でこんな標語を自由時間に書いた。
子ども達の希望で大事に教室の片隅に飾ってある。
いつか子ども達が好き勝手と自由の違いに気が付いてくれれば、もっとこの標語は素敵になる。
