復帰して無事一週間が過ぎました。その間に子ども達から優しくも楽しい発言を沢山もらった。
「先生、骨折したの?」と元気な声で入ってきた幼児。「痛そう」「僕は骨折なんかしたことないよ」「大丈夫?」「もうドジなんだからぁ」と、じろりと足を見つめる女の子達。(言葉と反対に愛情!愛情(^^♪)「先生、骨折したの?」と教室の玄関で消えるような声で言った6年生の子。お父様から息子も心配していますとメールを頂いていたので、思わず彼の遠慮深い言葉に「そう、馬鹿だね」と返事をしながらちょっと感動。
「今日は、あんまり先生に頼まないで一人でやるから」と気を使いながらせっせと、制作に取り組む女の子。自分のことより、たくさん手伝ってくれた子、「治ったら手伝いしないからね」と。なんてみんなかわいんだろう。大きな子は「ごみ捨ててきまーす」と大きなビニール袋をマンションのごみ置き場に運んでくれたり、掃除機をかけてくれたり、子ども達の気持ちが嬉しかった!!
みんなみんなありがとう😄沢山のパワーもらったよ。
高学年以上は、油絵と年賀状から自由に選択。油絵の続きはどうなるの?と心配顔。「大丈夫、時間をかけて続けるから」と答えると「よかったぁ」と安心して、彫る姿は真剣そのもの。きっといいのができるね!
年賀状を選んだ子達の丑の原画です。
小学生はクリスマスツリー制作。ツリーをダンボールに描いてハサミで切って、ボンドをつけてパスタを貼り、さてさてどんなふうになるのかな。
銀のスプレーをかけました。ちょっとメカニックなツリーの出来上がり。グッズをつけたらもっともっと楽しいツリーの出来上がり。お楽しみに!
今月最終日のおけいこの日に完成させます。