子ども語録、わくわく、爆笑、苦笑、感動編

★子どもたちが何気なく、話す言葉は面白く、ドキッとさせられることがたくさんある。

●「先生んちって、お金持ち?」
 
 「どうかなぁ、君はどう思う?」 
 「お金持ちだと思うよ。だって、工作の材料、いーっぱいあるもん」
(※なるほど!(^.^))


●「先生って、東京の人じゃないよね」 
 「なんでわかるんだろう?」 
 「だって、お化粧してないもん」
(※そうか、朝、地塗り、口紅くらいはしてくるんだけどなぁ。鏡をチラリと見ると、口紅はすでにはげていた。^_^;)


●「僕は今日から生まれ変わりました」
(※学級崩壊寸前の中で、いじめにあった少年が、それでもその中でへこたれず、どんどんたくましくなり、学年が上がってクラスが変わり、新学期早々晴れ晴れとした顔でやってきた。よくがんばったね!(^_^)v)


●「今日ね、ぼくの家にゆきがふったよ。先生んちは?」
(※4歳の子、こういう発想っていいなぁ。(*^。^*))


●「Mくんさぁ、この頃、ずいぶん、上達したよ」
 「ほんと?」 
 「すごいよ」 
 「やったぁ」
(※油絵製作中の中学生。まだまだかわいい。油絵を初めて3年、彼はここにきて驚くほどジヤンプした。(^^♪)


●「この教室って、いつまで来ていいの?」
 「ずっと来てもいいのよ」
 「わたしが、おばあさんになっても?」
 「もちろん」 

(※うれしいなぁ。涙。でも、この子がおばあさんになっている時、わたしは・・・($・・)/~~~」 

       まだまだ、楽しい、ドキッとする、なかなか辛辣な子ども語録が山のようにある。
    じっと耳をすますと、子ども達の心が、少しずつ見えてくるような気がする。第二弾を、またいつか!