3月9日朝起きると窓の外は銀世界 、そのうち雨に変わり、薄日が差し,つかの間の雪景色でした。春はそこまでやってきています。
教室では○○が運んだ桜の木というテーマで粘土工作を作りました。
うーん、何にしようかな?あれこれ考える子ども達。
出来たよ、出来たよ!亀が背中に乗せて運んだり、海が運んだり
口にくわえて運んだり、蟹がハサミに挟んで運んだり・・・・
僕が両手で運んだり、花瓶に飾ったまま運んだり。
いろいろなみんなの工夫がおもしろい。
白いままの紙粘土、あちこちにさした桜、なんとなく雪の世界から運んでいくのを感じさせます。
さぁ、何処に届けに行くのかな?
次週は着色します。きっとすっかり春に変身、完成を楽しみにしていて下さい!
インフルエンザ、コロナが減少したとはいえ、まだまだ油断できないようです。
皆様、十分に感染予防を。
また、寒暖の差が激しい日々、体調に気をつけてお過ごしください。