冷たい 手袋

手袋には少し早いが、粘土で手袋を作ってみた。
粘土をこねてたたいて、ピザ状にして、手形をとって、手の上に粘土をかぶせていく。
「このまま、おうちに帰るんだよ」「ほんとに!」「そんなの出来るわけないじゃん」
「そうそう、そうだね。手袋の中で手先をゴニョゴニョ動かしてごらん」
粘土の中から手を抜くのが大変であり、スリル満点。


「やったぁ、とれた」子ども達から歓声が上がる。

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出来上がったら、あまった粘土で模様をつけてね。
素敵に絵の具でぬっみよう。





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色々な手袋が出来ました!次週乾いた中に手が入らない。「凍っちゃたみたいだよ」「それじゃ冷たい手袋だね」「そうそう、まだ冬じゃないし」
出来上がるまでの、子ども達の気づき、会話が楽しい! 


月二回の保母さん達の講座でも作ってみた。二十代の若きお嬢さん達、デコレーションケーキのような乙女チックな手袋が出来上がりました。子ども達の作品との違いが面白い。