ハロウィンの木

9月まで続いていた酷暑も何とかおさまり、秋めいてまいりました。

ほっと一息ですね!

 

教室では、幼時から4年生までハロウィンの木を作りました。

ハロウィンの発祥は、2000年以上も前。秋の収穫を祝うとともに、悪霊を追い払う宗教的な行事として、古代ケルト人の暮らしに根づいていたというが、子ども達に聞けば「一軒一軒家を回ってお菓子をもらえるんだよね」「かぼちゃとか飾ったり、魔法使いに仮装したり」等などと答えが返ってくる。10月31日前後になると街は仮装した若者であふれていたり。

教室では、子ども感覚で先週はハロウィンのイメージカラーを紙に着色。なんとなくおどろおどろした色を選ぶのが面白い。

さてさて、次の週は着色した紙を木の形にするように提案した。
そこに、各々が描いたハロウィングッズを飾ってみた。

子ども達の制作する風景はいつもいいね!3歳児も頑張ったよ。

 

★3歳児はいっぱい絵具をぬって大満足。★二人の木の枝作り、沢山のグッズから楽しんで作ってる声が聞こえてくるようです。

 

★2人のシュールな木、グッズも中々独自性があります。


★写真ではわかりずらいが、切り取った形に切った木を貼り付け、空間にセロハンを貼った。持ち帰ったら窓に飾ってね。★グッズも面白いが、なんといっても木によりかかっている魔女がいいね。


これから制作する子達もいます。また、アップします!

過ごしやすいと言えども、少し前の暑さの落差に体調がすぐれない子や方々がいます。
天気病ともいうそうです。どうぞ、十分な休息・睡眠・食事等に気をつけてお過ごしください。