教室の壁に無造作に貼った絵の風景です。
プラバンをつかって子どもたちは自画像、大人は自由に絵を描いた。
自画像を描こうというと、「ええっ」という子が多い。
そこで趣向を変えて、プラバンの表にマジックで、裏には卵の白味をぬって、絵の具もらくらくに塗れる。
子どもたちは、描く、描く、どの子もそっくりで思わずにやり。
少しの間だったらマスクを外していいよと言うと小さな子たちは「やったー」
大きな子たちは大半が「遠慮します」とマスクをつけた自画像を描いた。
子どもたちの言葉では出来ないいろいろな思いが浮遊する。
はやくマスクが外れる日が来ますように!