展覧会報告第一弾

今年の展覧会作品です

 
その子にしか描けない、その人にしか描けない、作品満載!
写真はいまいちですが^_^;ご覧ください。

展覧会が終わって二日後に相模原市で痛ましい事件が起き、言葉を失なった。
私の教室には、何らかの障がいを抱えている方々も何名か通ってきている。
私は絵画を通して、子ども達、大人の方々一人一人から、かけがえのないい個別の宝物を沢山いただいている。
障がいがあろうがなかろうが、そんなこと等まったく関係ない。
こんな事件が二度と起こらないように、言葉では言い尽くせない激しい憤りを感じます。
いろいろな人達が共生できる楽しさ・豊かさ・素敵さを子ども達に伝えたい。感じあいたい。


 幼児〜小学二年生 ・どの子の絵を見ても頬がゆるむ。

小学二年生・昨年と違ってそれぞれの個性がはっきり出てきて、なんだかいいなぁ。

教室に通い初めて21年のMさん 、描きつづけている『家族の肖像画』来年は100歳・
さてどんな絵が飛び出すかな。楽しみです。隣に見える4年生の絵

 四年生の絵の続きです。描きたい気持ち、工夫がとっても面白い。

 五年生〜六年生・さすがです。どの絵も拍手!

中学生から大人まで。油絵・アクリル・水彩・マーカー・パステル・鉛筆・切り絵、自分にあった素材を選び
様々な個性に思わずうならせられた絵が何点もある。
見に来て下さった方から、いろいろな感想、いろいろな見方、コメントを沢山いただいた。