粘土っていいな!

先週に引き続き,たまごパックを使って○○の子ども(赤ちゃん)は○○、小学生篇。
粘土工作の時の子ども達の表情がすこぶるいい。
真剣な顔、楽しげな顔、だから不思議に静かな時間が流れていく。子ども達が自分の世界に浸りきっている様子が伝わってくる。












ビー玉、ビーズ、ねじや釘、ボタン、ついでに使わなくなったネックレスをばらばらにして出してみる。作ったものの目や口、飾り、こども達の真剣に選ぶ姿がまたいい。どんな物でも、子ども達の手にかかったら宝のように変身!
「私はね、バイオリンの子どもは音符」「僕は野球場の子どもは野球選手」「ミシシッピーの子どもはワニだよ」何処までも粘土の感触を楽しみながら広がっていく。



例えばこんな風に考え作った子もいる。これはね海、岩や島には木もはえてるんだよ、波はビーズとビー玉を埋め込みました。たまごパックに入った子ども達は魚達。
さてさて、みんなどんな色をつけるのかな?楽しみだね。