7月の最終曜日、紙コップとタコ糸を使って、音が鳴る人形を作った。
みんな表情豊かでかわいい!中にはコップをひっくり返して描いたり、これもユニークでOK・OK。
手足を紙バネで作ったり、幼稚園の子の大きな手がなんともユーモラスだ。
さぁ、タコ糸に水を濡らして両手でひっぱってごらん。
キーン・キュッキ、キッキュ、音が鳴るよ。
タコ糸を引っ張る時はドキドキ、真剣そのもの。鳴った、鳴った、鳴った後のこども達の弾ける笑顔、いいね❣
中には人形を使って遊び始めた子達もいる。楽しそう。
もしかして、タコ糸が外れちゃって壊れた子もいるかな?
それもOk ・OK、たくさん遊んだ証拠だよ。
月に2回参加する講座の保育士さんたちも楽しみました。いろいろな表情の人形達が面白い。
さて、教室の保護者の皆様方には作品展のご案内がお手元に届きましたでしょうか?
緊急事態宣言が延長され、感染拡大の増加が止まりません。
不安ではありますが、子ども達の弾ける笑顔に元気をもらい、粛々と支度を進めています。今までは搬入を教室のお母さま方と一緒にやってまいりましたが、今年の搬入はワクチン接種が終わった友人2名・職域接種を終えられた教室の生徒さん・接種を終えた男子生徒と私5名で行う事に致しました。
中高生とわいわい飾り付けをするのも楽しいだろうなと予定していましたが、この状況下ですので断念致しました。
また、お手伝いすることがありましたら声をかけてくださいとおっしゃって下さったお母さま方、お気持ち本当にありがとうございます。
二種類の「造形絵画作品展」 が出来上がりました。ガンバ❣