シャボン玉が飛んだ!

気がつくとはや6月、
久しぶりのアップす。
先日、シャボン玉遊びをした。
ここから絵に発展する予定で「今日は飽きるまでシャボン玉をして、あきた子から絵を描こう」と子ども達に呼びかけた。
止まらない、止まらない。シャボン玉遊びが止まらない。









ほらこんなに大きくなったよ。












わたしだって!
























ブクブクブクついに机の上に。
「先生、ほら消える芸術だよ。写真撮っておいて」
「なるほど、なるほど、消える芸術。いいこと考えたね!」
子どもたちの歓声に張り切ってカメラを向けてしまった。














それでも止まらない、止まらない。
ついに一時間半しゃぼん玉遊びで終わったクラスもあった。
シャボン玉液はフイルムケースの中にいれ、スト―ローと一緒に持ち帰るようにした。
大事そうに持ち帰る子ども達の姿が愛おしく、嬉しかった。
こんな素朴な時間に歓声を上げる子ども達。
やっぱりいつの時も変わらない子ども達の姿がそこにある。
いや、こんな時代だからこそ、子ども達は自分では気が付かないが素朴な時間に飢えているのかもしれない。
たくさんのことを感じ、考えさせられたいい時間だった。