出来た!できた!クリスマス工作・みんな違ってみんな面白い。
まだまだ作り続けたいって言ってた子もいた。
組み立てるのも紙を選ぶのもぜーんぶ子どもたちに任せた。というより子どもたちが勝手に選び作り出した。
のこぎりやカッターはすこーしだけ手伝ったが、全部自分でやった子もいた。
プレゼントの箱作りに必死になったり、木のバランスを何度もやり直しをしている姿が可愛い。
こうやれば簡単だよと言ってしまえば楽ちんだが、あれこれ工夫して自分の力で達成感の喜びを感じてほしい。だからあえて手を出さない、口も出さない。こどもたちに任せる。じっと見守り、必要だと感じた時すこーしだけヒントを出す。そうすると思わぬ世界が広がっていく。
大人の過剰な期待であれこれレールをひかれ押しつぶされそうな子がいる。
情報過多の世界で私たち大人は不安になり、何か大切なものを知らず知らずに失なっているかもしれない。
だが、子どもたちに任せることで、子どもたち本来の底力を感じた一瞬、一瞬。大切にしたい!
※写真を撮る前にうっかり返してしまった子たち・m(__)mなさい。