ぼくの、わたしのオリジナルTシャツ 

夏休みの終わりに、Tシャツに絵を描くイベントをした。なんとまぁ、みんなちょっとしたなかなか素敵なデザイナー。
小さな子達は喜んで着て帰り、大きな子達は照れて持ち帰り。作り終わってからの子ども達のそれぞれの表情がなんとも可愛い。
中には「これ、パジャマ変わりにするから」(苦笑)と、のたもう。




六年生、中学生のお姉さま方は、写真だけはお断りと、えもんかけにぶら下げて後ろでくすくす笑っていた。


ちょっと、恥ずかしいよぉと顔にぐるりと、脱いだシャツを顔に巻いたり、壁の向こうに隠れてチラリと顔をのぞかせたりする子もいる。

 









         丁寧に描かれたデザインが素敵!
中学生の男の子は、なんと言っても背中に一文字、志を描きました。うーん、がんばれぇ!
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こだわりやさんもいて、
9月になっても製作中!


前後ろにちょっとだまし絵風に描いた高校生もいます。カメラを向けると、照れたりポーズをとったりする中で、自分で描いた喜びが、ひたひたと伝わってきたそんな夏の一日でした。