花火だけの絵が変身しました。
4才のW君はだいぶん前に顔が描けるようになったよ。
家族の話を聞きながら、おばあちゃん、パパ、ママ。妹、知ってる人、いっぱい描けて大満足。先週の花火の絵に貼ったら、花火大会を見にいった楽しい絵が出きちゃった。
4才・岡本太郎並のダイナミックな花火をぐいぐい絵具を指につけて描いたM君。まわりはひっかき画で。おお空に大輪の花が咲いたようば花火が出来ちゃった!
1年生・「まわりはどんな絵がいいかな」そう聞いたら、完璧に描きたいT君。だから手も足も出ない。 うーん困ったなぁ。まず、T君の緊張をほぐしたくて、教室を見回した。かわいいシールが見つかって「はってみる?」って聞いたらとっても楽しく貼りだした。貼り終わったら、「ぼく、車描けるよ、船も描けるよ」張り切って描きました。
「すごーい、花火を見に来るのに車や船来たんだね」そう言ったら、とってもいい笑顔が見えました。描け、描けとせかすより、まずは緊張をほぐす。そんな大切さを思いました。
1年生・周囲をぎっしりクレパスにぬってみました。この頃クレパスを嫌がる子が多いのに、楽しく塗ったH君、ひっかき絵にしてみました。満足した彼は教室を探検。落ちていたきれいなビーズを見つけ、花火に貼ってみた。大喜びのH君でした。
3年生も同じ方法で楽しく描きました。
4年生以上の子達も一工夫。立体の星を貼ったり、パステルを使ったり。
一人一人が独自な方法を考え、なんだかいいね!
子ども達のそれぞれの工夫が中々だった。お休みした子、また頑張ろう!
今までにない暑い秋です。
このままでは、秋も春もやってこない、そんなこともいわれています
やっぱり秋を感じたい日々ですね(^_-)-☆。