毎年スタートはカレンダーつくり。コロナ感染急拡大にもかかわらず、子ども達は元気にやってきた。今年のテーマはトラ模様で○○を作ってみよう。まずはトラ模様つくり。それぞれのトラ模様が面白い。中には、早々とバックや家を作った子もいる。
「もう私、イメージがいっぱい」とせっせとトラ模様を描く子。
次週は絵の具をぬった画用紙に貼ります。私が、僕が考えたトラ模様の○○。どんなのが出来るかな?
大人の人達も挑戦、トラ模様の色がユニークです。そういえば、「なんだか描いていると気持ちが落ち着くわ。家に持っていって描いてもいいですか?」と、Aさんが言ってたっけ。単純な作業は、コロナ禍の日々の疲れをどうやら癒してくれるようです。
中高生は 今描き続けている作品へと。カレンダーには目もくれない。黙々と画布に向かったり、資料探しをする中高生の姿、いいなぁ。
「私は子どもだからトラ模様なんてむずかしくて、好きに描くの」「ぼくもね」そんな子達もいます。制作する姿はいっぱしのアーティストです(^^♪。
すでに出来上がった生徒もいます。次回アップします。17日から始まる月曜クラスは、これからです。どんなのが出来るかな。お楽しみに。
こんな風にお休みもなく、子ども達の一月の元気な制作風景です。オミクロン株の急拡大がとても心配です。が、教室は出来うる限り通常通り開所致します。デルタ株と違って軽症だからという楽観論も聞かれますが、だからこそ油断することなく各々が感染対策をしっかりして、感染しない、感染させない、改めて皆さんとその思いを共有しながら、この困難な時期を乗り越えていきたいと思います。