暑かった夏も終わり、ようやく秋になった。
秋は呼吸が深くなる気持ちのいい季節・久しぶりの大制作・大きな大きなトンボを作った。
まず羽を作って、 粘土で体を作り着色してね。
幼児のトンボ、羽や手足の付ける場所にこだわらないのが断然面白い！「これは飛んでるところ」「わたしのはチョウチヨよ」と堂々と言って作る子もいる。
着色はこれからだが、さてどんな色になるのか楽しみだ。
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小学高学年ともなると、美しさや形にこだわって一気に完成度が高くなる。
中にはオリジナルまきまきトンボ、背中に模様がいっぱいトンボ、そういえば背中に楊枝をさして、敵が来たらやっつけるトンボだと楽しそうに作っていた子もいたっけ。
この巨大トンボのように、ダイナミックに日々を飛び越え、飛んでほしい！
